

2012年07月07日
浜比嘉島へ
浜比嘉島へ行ってきました。
実はきちんと足を運ぶのは、今回が初めて。
訪れた日はちょうど「浜ハーリー」の日にあたり、
漁港は威勢良くハーリー船が海を駆けていました。
青い海に鮮やかな船の配色。

それだけでドキドキする色。
士気を鼓舞するためなのか、
美的センスなのか。
ちなみに比嘉ハーリーはこの翌週だそう。
浜地区と比嘉地区で「浜比嘉」かぁ、知らなかった。
翌日、漁師さんの船に乗せてもらい、
無人島へ。

吹く風さえも蒼く澄んで見えるような光。
引潮でできたリーフの潮だまりは天然の水族館。
珊瑚と魚が創る世界が、ただそこにあることが、
なによりも嬉しかった。
賑やかな関西人一行と過ごした沖縄は、
いつもの暮らしでは知らなかった沖縄を
見ることができた。
観光は、
今いる場所や生活、感覚を客観視する絶好の機会。
生活に慣れようとして、
忘れてしまいがちな視点を
純粋に楽しむ人と一緒に楽しむことで
新鮮な魅力に気づくチャンスをもらった。

実はきちんと足を運ぶのは、今回が初めて。
訪れた日はちょうど「浜ハーリー」の日にあたり、
漁港は威勢良くハーリー船が海を駆けていました。
青い海に鮮やかな船の配色。

それだけでドキドキする色。
士気を鼓舞するためなのか、
美的センスなのか。
ちなみに比嘉ハーリーはこの翌週だそう。
浜地区と比嘉地区で「浜比嘉」かぁ、知らなかった。
翌日、漁師さんの船に乗せてもらい、
無人島へ。

吹く風さえも蒼く澄んで見えるような光。
引潮でできたリーフの潮だまりは天然の水族館。
珊瑚と魚が創る世界が、ただそこにあることが、
なによりも嬉しかった。
賑やかな関西人一行と過ごした沖縄は、
いつもの暮らしでは知らなかった沖縄を
見ることができた。
観光は、
今いる場所や生活、感覚を客観視する絶好の機会。
生活に慣れようとして、
忘れてしまいがちな視点を
純粋に楽しむ人と一緒に楽しむことで
新鮮な魅力に気づくチャンスをもらった。

Posted by 夢布 at 19:05│Comments(0)
│ふらり。
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