

2010年05月17日
冥土のみやげ企画
「冥土のみやげ企画」
大胆なネーミングのこの集団は
以前に講演に来ていただいた籏野さん(新潟水俣病安田患者の会事務局)が主宰されています

「阿賀の岸辺にて」と題して、毎年GWに開催される
新潟水俣病患者さんの追悼会には
100名弱の人が集まり、
「こんな人災に巻き込まれたけれど、生きてきてよかったね」
と思えるようにしたいと、願いを込めて
そりゃもう にぎやかに催されている

映画「阿賀に生きる」のフィルム上映、唄、踊り、、と
終始口角が上がりっぱなし。
93歳の渡辺参治さんも透き通った声を披露してくださいました
今年は沖縄から金城繁さんも出演

沖縄の大浦湾の浜辺に住む金城さんは、
基地反対を 唄を通じてにじませる粋なおじぃさん
問題がある場所へ人を集める理由、それは
その場所で出逢った人 それぞれが
「問題と自分」という頭で考える 問題意識ぢゃなく
「新潟の渡辺さんと私」という距離感で 問題に感情を近づけること。
知識も大事、だけど
もっと大事なことは、きっと
そこに人が住んで生きて、出逢って笑ったこと

籏野秀人さんも関わっておられます「阿賀野川えーとこだより」も
ぜひご覧下さい
大胆なネーミングのこの集団は
以前に講演に来ていただいた籏野さん(新潟水俣病安田患者の会事務局)が主宰されています

「阿賀の岸辺にて」と題して、毎年GWに開催される
新潟水俣病患者さんの追悼会には
100名弱の人が集まり、
「こんな人災に巻き込まれたけれど、生きてきてよかったね」
と思えるようにしたいと、願いを込めて
そりゃもう にぎやかに催されている

映画「阿賀に生きる」のフィルム上映、唄、踊り、、と
終始口角が上がりっぱなし。
93歳の渡辺参治さんも透き通った声を披露してくださいました
今年は沖縄から金城繁さんも出演

沖縄の大浦湾の浜辺に住む金城さんは、
基地反対を 唄を通じてにじませる粋なおじぃさん
問題がある場所へ人を集める理由、それは
その場所で出逢った人 それぞれが
「問題と自分」という頭で考える 問題意識ぢゃなく
「新潟の渡辺さんと私」という距離感で 問題に感情を近づけること。
知識も大事、だけど
もっと大事なことは、きっと
そこに人が住んで生きて、出逢って笑ったこと

籏野秀人さんも関わっておられます「阿賀野川えーとこだより」も
ぜひご覧下さい
Posted by 夢布 at 12:15│Comments(0)
│ふらり。